趣味は映画鑑賞です(キリッ
先日当サイトのハルヒ、半月の聖地巡礼レポートを舞台探訪アーカイブに登録して頂きました。
おかげさまでそれぞれアクセス数がドンと伸びました。まぁアクセスカウンタはトップページにしかないので管理者以外に該当ページのアクセス数など目に見えてわかるものではないし、たいして興味ないですかね。
ハルヒの聖地巡礼(2回目)と豊郷小学校旧校舎のレポートはいつか作りますので気長にお待ちください。多分年内にはなんとか・・・。
2022年5月追記
ここで書かれてるレポートはもう二度と作られることは無いと思います…。
というわけで意味もなくtwitterで引っ張っていた感想を。
とは言っても映画見てからかなり日にちが経ってしまったのでそんなに新鮮な意見も特にないんですが・・・。
まぁ面白いと思いましたが個人的に抱いていた新海誠監督のイメージとは結構違いましたね。
「ほしのこえ」とか「雲の向こう」みたいなSFでもなければ「秒速」みたいな感じでもなく、まさかのファンタジー全開でした。
まぁ公式サイトやトレイラーを見た段階でそれはわかっていたんだけれども・・・そういうのは新海監督がやらなくても・・・と思った。
はっきり言ってジブリ臭が半端なかったです。まぁそれは『日本のファンタジーアニメ=ジブリ』っていう貧困な発想な私に問題があると思います。
相変わらず映像はものすごく綺麗だし、天門氏の劇伴音楽は素晴らしかったので映画館で堪能できたのは良かったと思います。
まぁ何が言いたいかというと「秒速」みたいなのを期待すると肩すかしを食らうよ、と。
ちなみにとなりの席で観ていた女の人はエンディングで泣いていたので感受性の豊かな人にはとても面白いのかもしれません。
まぁ僕もつまらないとは思ってませんよ、もちろん。
でも今までの作品と違って僕の琴線に触れるような作品ではなかったですね。これまでの作品の評価からハードルが上がっちゃって大変だとは思いますが。 もしこれから見に行く人がいたら若干ネタバレになってしまうかもしれませんがこの作品、ラピュタ+もののけ姫って感じ。
ちなみにタイトルは就活で行ってはいけない言葉。読書とか音楽鑑賞も。そんなの普通すぎです。
まぁ常人を超えた鑑賞本数だったら立派な趣味になると思いますが、就活では自分のウリになる部分を前面に出さないとダメです。
律儀に趣味を語るんじゃなくてそこでも自分を売り込む努力を・・・ってまぁ適当に就活を終えた人が偉そうなことを言ってすまんす。
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