クラシックデジカメを愉しむその1
タイトルは微妙に個人的にも好きな某サイトをパクってしまいました。
まぁ普段から使ってるデジカメもかなり古いものばかりなのですがさらに古いデジカメを使ってみようと。
その1ということはその2もあるわけで・・・。無駄遣いしちゃったな。
「低画素 デジカメ」あたりで検索すると古いデジカメをたくさんあつめてレビューしてるようなサイトが結構掛かるので影響されちゃいました。
というわけで今回はオリンパスのC-1400L。某ネットオークションでジャンクを1k円くらいで買いました。
もうデザインからして未来的でたまらないのですがこれなんとデジタル一眼なのです。
もちろんこんな形してるもんだからレンズは交換できませんし、普通の一眼みたいにミラーアップ式ではないのであの”ガショ”って音もしませんが。
それでも光学ファインダーを覗いての撮影は結構面白いですね。もちろんライブビューなんてありません。
これ13年前も前に発売したデジカメなんです。そのとき自分はまだ9歳。そんな時代のデジカメの元箱が未だに残ってるってすごい。
まぁ当時は13万したらしいんで大事にするのももっともかな。今になっちゃゴミみたいな扱い。デジタルの世界って怖い。
画素数は141万画素です。最近は1千万画素が普通だというのに・・・。でも撮像素子は2/3インチ。すっげ。
ジャンクというからにはどこかおかしな点があるわけでこれは電池駆動が出来ません。ACアダプタなら動きます。
まぁこんなもの持ち歩いて外で写真撮るような羞恥プレイ耐えられないので構いませんが。・・・じゃあなんで買ったんだ?
あと致命的な欠点がスマートメディアが8MBまでしか認識してくれません。8MBて・・・。
おそらくしばらく寝かせた後またオークション行きになると思います。
最近のコメント