セカイ系?

表紙詐欺

 その2があるということは・・・ってあんまりデジカメの話ばかりなのもアレなのでラノベを読んだ話を。
写真の「絶望系 閉じられた世界」を読みました。おなじみの谷川さんの著書です。
タイトルの意味は途中までは”?”だったんですが読み終わった後ふとタイトルを見返してみて「あー」みたいな。
表紙が強烈ですが中身はキッツイです。イージス5はやっぱりお仕事で書いてたんだなって納得して安心しました。
まさに谷川流の暗黒面って感じです。あまりにもイメージが違うんで途中でアレッ?って思いながらも一気に読んじゃいました。
この本は感想に困る作品ですね。amazonのレビュー見ててもそんなかんじ。
セカイ系を皮肉ってるらしいのですが俗に言う「セカイ系」ってのがイマイチよくわからないのでなんとも。
まぁ確実に言えることは他人には勧められません。表紙買いもやめた方が吉。

でも個人的には谷川流の別の面も見られてよかったです。少なくともイージス5よりは楽しめました。

で、「涼宮ハルヒの驚愕」はどうなってるんだ?京アニの稼ぎ頭はもう”けいおん!”に移ったし、アニメのエンドレスエイトでにわかヲタはふるい落とせたからあんまりプレッシャーも感じることはないと思うんだが。
年内発売まであと2ヶ月しかないぞ。また延期なんて言ったらさすがのライフライナーでも・・・。

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